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都道府県名 |
市町村名 |
実施
地区名 |
実施主体等 |
漁家民宿主導による
離島体験メニューツアー |
山形県 |
酒田市 |
飛島地区 |
酒田市・飛島コミュニティ振興会 |
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漁家民宿主導による離島体験メニューツアー |
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●酒田市飛島の位置は?
飛島は、山形県酒田市の北西約39kmの日本海上に位置する離島である。酒田港から飛島へは、定期連絡船により1.5時間で結ばれるが、10月〜4月は1日1便で、波浪により欠航する場合も多い。人口は、334人(H14)で、昭和30年の1,246人から、平成2年597人と急激に減少し、65歳以上の老年人口比率も47.8%(H12)と極端に高い。飛島の産業は、漁業を中心に民宿等の観光関連業が行われ、特に漁業就業者比率は54.8%を占める。宿泊施設は全世帯の約17%に当たる25軒(収容人員768人)が立地し、入込観光客数は2万人程度で横ばいに推移している。飛島は古くから「イカ」の島として知られ、いか釣をはじめ、刺網、延縄、定置網、採貝採藻等の沿岸漁業が行われる。漁獲金額は、小型底びき網、鮭鱒流し網の消失と刺し網の漁獲減少を主要因として、昭和58年の8億円から最近では2.5〜3億円に減少している。
●これまでの取組みは?
基幹産業である漁業の低迷と人口の流出が続き、酒田市と飛島の地域運営の中心である「飛島コミュニティ振興会(島内の民宿・旅館経営者や一般住民・行政関係者等により構成)」は、海岸海洋、野鳥等の自然と民宿の集積を活かした新たな体験交流型の観光振興に取り組むこととした。酒田市と振興会等は、平成元年度の「とびしま自然教室」を手始めに、順次イベント単位に参加者を募集して行うツアー型の体験活動に取り組み、平成8年度からは国の補助事業により海釣公園の整備、都市漁村交流推進事業(H8〜H11)、元気な漁村づくり推進事業(H12〜)を実施している。
●都市漁村交流事業の内容は?
平成元年から7年度までに実施した主なツアー型体験活動の内容は、飛島バードウォッチィング教室(1泊2日の教室型企画ツアー)、飛島漁師まるごと体験ツアー、飛島サバイバルアカデミー(児童とその父兄が参加する1泊2日の企画ツァーで現在の親子漁村体験教室の前身)、飛島夏休み自然教室(子供だけを対象とする2泊3日の企画ツァーで、島内冒険ハイキング、イカ釣り体験等を実施)、飛島ごどいもオーナーツアー(休耕畑を活用したジャガイモの農業体験)等であり、企画・運営は、酒田市と飛島コミュニテイ振興会が中心となっている。これらの企画型ツアーは、現在の「親子漁村体験教室」に継続されている他、ツアー型の活動から個人的な活動に姿を変えたり、又は中止されている。
都市漁村交流推進事業と元気な漁村づくり推進事業の主な内容は、親子漁村体験教室(飛島)の他、漁村PR料理講習会(都市での教室開催)、水産物販売PR(都市での直販等)と海づり大会(飛島)等である。親子漁村体験教室は、従来実施された「飛島夏休み自然教室、飛島サバイバルアカデミー」の内容・方法等を踏まえた体験教室であり、親子2〜3名を1組として15組程度を募集し、7月下旬の1泊2日の日程で行われる。主な活動の内容は、島内散策(講師が飛島の自然等について説明)、夜光虫観察、イカ釣体験、釣ったイカを使用した朝食づくりとイカ干し体験、海釣り、サンゴ観察、海水浴等である。参加者は、民宿に分泊し、イカ釣体験、料理等は民宿を単位に行われる。事業に当たっては、酒田市を事務局とし、飛島の観光協議会、漁協及び漁協婦人部、自治会等の代表者や5名の都市交流推進員等により推進協議会を組織し、事業の企画と運営を行っている。 |
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自然観察体験 |
水産物PR販売 |
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