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実施
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実施主体等 |
| NPOが生み出す地域の連携と漁村振興 |
青森県 |
八戸市 |
陸奥湊
館鼻漁港 |
海の八戸NPO
ACTY(アクティ) 他 |
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NPOが生み出す地域の連携と漁村振興 |
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●八戸市の位置は?
八戸市は、青森県の東南部に位置し、青森市、弘前市とならんで青森県を代表する中心都市の一つであり、特例市に指定されている。八戸市は、東京から約550kmに位置し、青森市は約100km圏内にある。平成元年に東北縦貫自動車道八戸線が開通し、高速自動車道で直接首都圏と連結され、車利用による東京〜八戸間の所要時間は8〜9時間である。鉄道においては、平成14年に盛岡〜八戸間の新幹線が延伸開業し、鉄道による東京〜八戸間の所要時間は約3時間となった。さらに、隣接する三沢市に空港が立地している。平成12年の国勢調査によれば、総人口241,920人で世帯数は86,415戸であり、1世帯あたり人員は2.74人である。青森県内では青森市に次いで第2位の人口・世帯数規模である。 平成12年の国勢調査によれば、八戸市の総就業者数は、117,315人で、総人口241,920人(平成12年国勢調査)の約48.5%を占める。第1次産業就業者数は4,305人(4.5%)、第2次産業就業者数は32,120人(27.4%)、第3次産業就業者数は80,334人(68.5%)である。漁業就業者は1,489人で、総就業人口の1.3%を占めており、昭和55年の4,626人比べ、約30%にまで減少している。
●これまでの取組みは?
八戸市では、平成14年12月の東北新幹線八戸駅開業に合わせ、八戸の地域特性を見つめ直し、八戸市民ならびに県内外からの観光客に対して八戸の魅力を創出・提供することがもとめられていた。以下に、二つのNPOを取り上げる。
海の八戸NPOは、平成15年に設立された、海を使った産業振興と、漁業後継者対策を目的としたNPOである。平成14年に、NPOの前進となる研究会を設立し、八戸の資源であるむつ湊周辺の魚菜市場や朝市などを活用しながら、観光船や屋形船、海釣り船の運行、釣り船簡易宿泊所や活魚レストランの運営、「海の見える丘」館鼻公園や男山酒造等の散策ツアーの実施などを企画・立案・実施してきた。現在は、八戸市水産科学館(通称マリエント)の指定管理者となっている。
ACTY (アクティ)は、1997年より前身の団体で様々な活動を始めていたが、4〜5年前からACTYの名前で活動、平成16年9月にはNPOとして法人化した。会員は現在16名。個人会費やイベント等の事業により運営している。
●都市漁村交流事業の内容は?
■海の八戸NPO
海の八戸NPOでは、各種の助成金に申請を出して活動している。継続的に行なっている活動は、朝市とカッターレース。単発的にはスケボ大会、映画上映、フォーラム、シンポの開催等がある。海の朝市は、平成16年3月より開始した。当初は5〜6店舗のフリーマーケット程度の小さなものだったというが、その後出展者が増加し、新鮮な魚介類・農産物・衣類・雑貨など約150店舗が出店する現在の規模になっている。
■ACTY(アクティ)
ACTYでは、平成16年より、みなと町の賑わいを中にいる人が知って楽しむことで、八戸をPRしようという目的から、「みなと博ランカイ」を企画運営するようになった。当初は、港の広い岸壁でまちの賑わいを再現していたが、平成18年度は、地域内の通りと地元の人の協力を得て実施し、昭和30年代の湊の街並みのなかで、「家族対抗歌合戦」や「いさばのかっちゃダンサーズ」、「みなとの学校」、「昔食堂」等の催しを行った。
■「夏!!海フェスタ‘06」
かつて、八戸市には「八戸港祭り」という大きな祭があったが、漁業の衰退や8漁協の合併等で休止、数年前までは各地域でバラバラにイベントを行なっていた。しかし、平成16年よりACTYを中心に、7〜8月にかけて市内で開催される各イベントの実施主体が連携して業実行委員会を組織、行政とも協力し運営している。上記「みなと博ランカイ」も「海フェスタ」のイベントに位置づけられている。 |
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