| テーマ(キーワード) |
都道府県名 |
市町村名 |
実施
地区名 |
実施主体等 |
| 漁師がつくるNPO はまなこ里海の会 |
静岡県 |
浜松市 |
浜名湖
沿岸地域 |
NPOはまなこ里海の会・
浜名漁業協同組合 |
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漁師がつくるNPO はまなこ里海の会 |
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●浜松市の位置は?
浜名湖は静岡県の西端に位置し、遠州灘とつながる、周囲128キロメートルの汽水湖である。沿岸には、浜松市、湖西市、新居町が立地し、約37万人の流域人口を擁する。アクセスは東京から新幹線を利用して約2時間程度と便が良い。
浜名湖内ではアサリ漁・海苔やカキの養殖・タキヤ漁・袋網・かご漁等の漁業が、外洋では船曳網・底引網・刺網・引縄・延縄・沿岸カツオ一本づり等の漁業が営まれており、豊富な種類の水産物を水揚げしている。
浜名湖漁協は昭和40年に17の組合が合併して生まれた漁協で、浜松市舞阪町に本所があり、湖周辺に7支所が立地する。組合員は、正組合員1008名、准組合員1784名(いずれも平成18年度)となっている。
●これまでの取組みは?
静岡県では、浜名湖地域の漁業を住民に理解してもらい、地元産水産物の消費拡大や地産地消の促進を図るとともに、漁業の存続のための浜名湖の環境問題を地域全体で考えていく組織作りを目的として、平成18年度に県の予算で浜名湖での漁業体験講座を実施した。浜名漁協ではこの事業に協力し、平成18年度には3回、平成19年度には6回の水産教室を開催した。活動を続ける中で、漁協や漁業者の意識が高まり、漁業者と地域住民が協力して浜名湖の環境を守り、漁業を維持していくことの重要性を認識するようになり、継続的な活動推進のための組織化が検討された。その結果、平成19年8月に浜松市より認証を受け「NPO法人はまなこ里海の会」を設立した。
●都市漁村交流事業の内容は?
浜名漁協では、これまでもえんばい朝市(年4、5回開催)の実施や、漁業士会による地元小学生を対象とした水産教室(出前講義)を行ってきた。
これらの活動実績を踏まえ、NPO活動の準備として平成18年度に3回、平成19年度に6回の水産業体験講座を実施している。平成18年度の第1回はトラフグの市場見学や漁の紹介、トラフグの試食などを行った。第2回はアサリ漁業者によるアサリ漁の説明やアサリの天敵であるツメタ貝(アサリの天敵)の試食などを行った。第3回は漁業士によるカキ養殖の説明やカキの殻むき体験と試食を行った。
平成19年度は、フグの放流体験、アサリ漁体験、タキヤ漁体験、袋網体験、フグ市場見学、カキ養殖(殻むき体験等)を行った。
参加者の募集は県のホームページで行われたが、毎回定員(40名程度)を上回る応募があった。参加者は年輩の夫婦や家族連れ、学生等、多様な人々が集まった。参加者からは、浜名湖で漁業が盛んに行われていることに驚きを感じると共に、大変興味を持ったという感想がきかれ、スタッフである漁業者は活動による人々との交流に手応えを感じている。 |
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カキ剥き体験 |
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