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テーマ(キーワード)
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都道府県名
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市町村名
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実施
地区名
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実施主体等
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対面販売と技術で勝負
−新鮮広場さざなみ市− |
石川県
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七尾市
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佐々波地区
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佐々波漁業協同組合・
(株)佐々波鰤網 |
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対面販売と技術で勝負−新鮮広場さざなみ市− |
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●七尾市の位置は?
七尾市は、平成16年10月1日で一市三町が合併して誕生した64,000人余の新市で、将来像を「七尾湾と温泉をいかした 能登から世界への架け橋〜人が輝く 交流体感都市〜」として、学ぶ・興す・笑う・結ぶの4つの柱を中心に一体性の確保と均衡ある発展に向けて奮闘している。
佐々波地区は、旧七尾市内の東部にあって富山湾に面しており、世界二大絶景とも言われる立山連峰を目前に位置している。人口350人、100世帯余はほぼ横ばいながら減少傾向にあり、国道160号が走る背後は全般に急峻な地形のため、わずかな農業をしながら漁業を主にした地区である。漁業就業者は地区人口の50%を占め、漁業の町「ぶりの里さざなみ」として漁業が基幹産業を形成している。当市の中でも最大の定置網漁業の根拠港を有している他、小型定置や刺網等の沿岸漁業者の水揚げにも成果があがるよう稚魚、サザエの放流等を実施している。近年は漁獲高も10億円を維持しており、冬場の寒鰤漁に大きな期待が寄せられている。
●これまでの取組みは?
当地区の漁港整備は第8次計画で完成港となって以降は、漁業者と地域住民の憩える漁港として、衛生管理型漁港をめざし美しい漁港管理を自主的に実践している。漁業従事者は定置網技術や漁業だけの学習ではなく、広い知見を養わなければならないとして定期的な研修会を開催してきた。相手に伝わる話し方の学習や金沢美術工芸大学の学生との交流から、漁業者自らが地域内外の住民との交流を深めることで、新たな一歩を踏み出せるのではないかと言うことで、「新鮮広場
さざなみ市」の開催も月一で実施されている。せっかく海のそばに生まれながら魚を知らずに育つ子がいるくらい、海・山の食生活が変化し、漁業生活体験の大切さが語られるようになってきた。今できることをとおして、地域の活性化に少しでも寄与できることはないものかと考え、漁業者自らの元気さを知らしめることでもあると理解した。
今では、さざなみ市での対面販売をとおして、県外客からも好評となり益々の自信を深め、地域資源、地域自慢を語らいながら、滅菌冷海水装置や海水シャーベットによる、安全で新鮮な「鮮魚」を家庭に届けている。
●都市漁村交流事業の内容は?
新鮮広場さざなみ市:平成13年4月に開催後、この12月で45回目。毎月第3日曜の朝7時からの開催され、平均300人余が一時この地区を訪れ、30分で売り切れる程の好評さである。出店者は地域の農林水産加工業者以外に県外からもあり、「地元の野菜と氷見の乾物」を主に開催している。
海の美術館形成:漁港施設の壁面がほとんど著名な作家の壁画で埋め尽くされている。これは、平成9年から毎年夏季に金沢美術工芸大学の学生10名前後により一度に10数枚模写されたものである。国道160号から見る壁画はまさに海の美術館を連想させる。釣り客だけでなく、ドライブがてらの散歩に、運がよければ朝日登る立山連峰や冬景色の絶景が見れることがある。夏には夏祭りもつきもので、毎年新たな学生が参加するお涼み交流は漁業者や地域住民に新フレッシュ旋風を巻き起こし、なかでも地域内の児童・生徒にとっては大きな刺激になっている。
漁港イベント:年に2回、FMラジオの公開収録を行い、地域発信と地域住民の憩いの日として、歌手や話し方をお呼びしてリフレッシュにつとめている。また、これまでには地域出身者による美術展覧会の開催もあった。
漁港視察受け入れ:年に数回は漁業関連ばかりではなく地域づくりの団体視察が入り込むようになっている。漁業に関してだけでなく、漁港・漁業を中心にした地域づくり経営が、今後の大きな視点になっていくと思われる。
衛生管理:衛生管理委員会だけでなく他数組の委員会を組織して、毎月1回の点検と委員会の開催、そして、全体発表会を実施している。大きなゴミ箱設置により、ゴミがでれば即回収の基本スタイルのおかげで、段々ゴミが少なくなり、来訪者の持ち帰りが増えてきている。 |
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