| テーマ(キーワード) |
都道府県名 |
市町村名 |
実施
地区名 |
実施主体等 |
| サンゴの移植の体験ツアー |
沖縄県 |
恩納村 |
恩納村内 リゾートホテル周辺 |
チーム「美らサンゴ」、恩納村漁協 |
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サンゴの移植の体験ツアー |
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●恩納村の位置は?
恩納村は沖縄本島西海岸のほぼ中央に位置し、村域は北東から南西に約30km、幅約4kmの細長い形状をしている。海岸線を走る国道58号が幹線道路であり、国道沿いに集落が連担している。
人口・世帯数は9,064人、2,924世帯(H12国調)で、いずれも増加傾向にある。高齢人口比は18.5%(H12)であり、県平均の13.8%よりやや高い。
主な産業は、農水産業とサービス業で、観光関連のサービス業が重要な産業となっている。水産業は、農業兼業で営まれる半農半漁の形態が多かったが、モズク等養殖業の拡大とともに就業者が増加している。
7軒の大型リゾートホテルをはじめ宿泊施設の収容人数は8,823人(H12)を数え、沖縄県内の宿泊施設収容人数の15%を占めている。沖縄県の入域観光客数は平成11年に年間400万人を突破、平成14年には465万人になっているが、恩納村の主要施設の宿泊者数も平成14年に200.4万人と年間200万人を超えている。また、近年は、従来型の海洋リゾートに限らない体験学習型の観光振興が進められている。中でも、修学旅行の受け入れが増加しており、平成14年には県全体の受入数1,451校(285,857人)に達している。
●これまでの取組みは?
恩納村沿岸のサンゴは、復帰以前は何の規制もなく、みやげものとして乱獲されていたことに加えて、昭和44年頃から断続的に続いたオニヒトデの発生によりサンゴは壊滅的に減少した。復帰後の沖縄観光ブームの中で、本土資本のリゾートホテルと地元漁協とは、海域利用や排水の問題等で競合関係にあった。しかし、漁協青年部の議論の中で出ていたサンゴ移植による観光振興の取り組みの考え方と、美しいサンゴの海が売り物のリゾートホテル側の考えが合致したことと、平成5年頃のサンゴの白化減少を契機に、本格的な実施に向けての議論が始まった。その後、県内の主要企業参加による推進母体が形成され、平成15年から観光客を対象としたサンゴ植えつけ体験ツァーが実施されている。
●都市漁村交流事業の内容は?
恩納村漁協と航空会社(現地対応は航空会社経営のリゾートホテル)と県内主要企業が参加したチーム「美らサンゴ」が連携携し、ホテル周辺海域のサンゴ再生に向けた事業を実践している。航空会社の社会貢献事業の一環として、地元企業や漁協と連携・協力しながら、系列のリゾートホテル利用客を対象としたオプションツァーとしてホテル周辺海域に限ってサンゴの移植事業を実施している。
恩納村漁協は、移植サンゴ苗の増殖と提供及び、サンゴ移植体験インストラクターとして協力体制を整えており、年々参加者は増加傾向にある。サンゴ植付け体験ツアーの一般的な行程は以下のとおりであり、参加費用は2万円に設定されている。
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通常午前9時集合→昼食を含めて午後3時くらいまでの活動 |
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最初にサンゴの生態等について参加者のレクチャー |
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更にサンゴ植付け方法と法規制等について講義(恩納漁協協力) |
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1ダイブ(対象海域のサンゴ観察ダイブ+インストラクター解説) |
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2ダイブ(実際の植付け体験)。 |
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